そよかぜ音ひろば vol.42
出演は、kajica(ホルン 東尾史子 ピアノ稲福佳世子)
公民館の都合により
しののめこども園での開催となりました。
外は、台風接近で悪天候でしたが
親子連れ20名近く来ていただきました。
ホルンは、オーケストラや吹奏楽の楽器で
なかなか近くで聴く機会のない楽器だったので
貴重な機会となりました。
聴き覚えのあるホルンのモーツァルトの曲からスタートしました。
ジブリや唱歌、沖縄の歌など
馴染みのある曲をホルンで聴くことができました。
ホルンの楽器の説明、
ホルンは、全長3.5メートルあり
昔狩りに出た時に
獲物を見つけた時に後ろの人に伝達するために
ベルが後ろ向きについているとのこと。
右手をベルの中に入れているのは
音色を変えるためで
それは演奏者によってやり方も違うとのこと。
その後ホルンの音の振動を体験させてもらいました。
ホルンではなく身近にあるホースやじょうごで
作ったホルンでの体験となり
子どもたちも音の振動を感じて少し逃げようとしたり笑ったりしていました。
お母さんであるおふたり、
お母さんになってもお仕事をして音楽をされているとのこと。
好きなことは子育て中でも出来るということも伝えてくださっているようでした。
ステキな音楽をありがとうございました♪

次回
10月18日(金)10時〜11時30分
新城公民館にて。
出演は、halcony(ハルコニー) うた
心に染みるうた、
ぜひ聴きにきてください。
お待ちしています。